黒幕転生 〜勇者来るまで女幹部とイチャラブ生活。来たら勇者もハーレム入り!〜
ゲーム世界に転生したファブレの立ち位置は、物語の黒幕的なポジションだった。魔王に復讐を誓った男であり、邪神復活の野望を抱いた、勇者の敵となるキャラクターだ。しかし、現代人としての意識を持つファブレは、邪神による世界の滅亡など望むはずもない。魔王さえ排除してしまえば、あとはのんびりとハーレムな暮らしがしたいと考えた。魔王軍の内部で暗躍し、工作部隊の長であるクルディと関係を結んだファブレは、着々と魔王...
ゲーム世界に転生したファブレの立ち位置は、物語の黒幕的なポジションだった。魔王に復讐を誓った男であり、邪神復活の野望を抱いた、勇者の敵となるキャラクターだ。しかし、現代人としての意識を持つファブレは、邪神による世界の滅亡など望むはずもない。魔王さえ排除してしまえば、あとはのんびりとハーレムな暮らしがしたいと考えた。魔王軍の内部で暗躍し、工作部隊の長であるクルディと関係を結んだファブレは、着々と魔王...
アダマースの第三王子として成長したシュタールは、ある日突然、前世の記憶が蘇った。自分が転生者であることを自覚すると同時に、ここが乙女ゲームの世界であることにも気付く。もし自分の記憶の通りなら、第三王子は完全なモブキャラであり、重要な役割はなにもない。その意味では気楽だが、チート能力もなく、特別なイベントもない人生が確定していることになる。せめて王族として幸福な道を歩もうかと思った矢先、ゲームの中で...
異世界に転生し、第一王子に生まれながらも、スキルの才能に恵まれなかったフォルツ。この世界では、王族として絶対必要であるスキルが無能と判断されたことで、王位継承は絶望的だった。しかし、前世での無念から努力を誓っていた彼は、そんな境遇を気にもせず、自分に出来ることを地道に繰り返して成長していった。そしていつしか、貴族達に無用と言われたスキルの実際の能力に気づき、別格の戦闘力を手に入れる。魔術師に知られ...
王国貴族のなかでも、御三家に数えられるシャッツ家に生まれたコイトスは、現代日本からの転生者だ。チートな能力はとくに得られなかったが、その恵まれた地位と、豊富な現代知識で、ノンビリと異世暮らしを楽しんでいる。魔法を学ぶことで、この世界にはない道具を作り出すのも楽しかったが、それ以上に、転生したからには叶えたい願いがあった。それはもちろん、美女とのハーレムな暮らしを手に入れること。残念なことに、貴族家...
王国第二王子のティーリオは無能と呼ばれ、たいした期待もされない王宮生活に、それなりに満足していた。兄王子も健在であり、争いのない平和な時代だ。このままなら無事、苦労のない地位を維持できる。幼いころからずっと一緒で、面倒見のよいメイド姉のミリエもいてくれるから、それ以上の望みもない。大きな仕事はないが、騎士団での役職も無難にこなし、新しい補佐役となった女騎士グノシアとも、なんとかコミュニケーションで...
侯爵家の子息として異世界転生したハルト。何不自由なく暮らしているが、年頃となり、いよいよ縁談の話が持ち上がる。貴族の義務として受け入れることにしたが、その許嫁候補はなんと、前世での義母であったチアキだった。以前のままに美しいが、とにかく若い。幼いころに憧れた、理想の女性であるチアキの姿を思い出し、ハルトは思わずときめいてしまった。このまま親子として暮らそうかとも思ったが、チアキはもともと、かなりの...
ナジュース王国の第七王子クレインは、兄たちとも仲良く暮らし、権力闘争とは無縁の生活を送っていた。ずっとそうしていたいところだが、年頃となればいよいよ政略結婚の話が持ち上がる時期だ。案の定、国王から命じられたのは、隣国の重要人物である聖女ロリエとの婚姻だった。迎えた聖女はしかし、想像以上に魅力的な美少女だった。すっかり惚れ込み、新婚生活を楽しむクレインだったが、そこにさらなる婚姻話が舞い込んでくる。...
最年少にして、最強の魔王として君臨したグレンは、人族との和平に成功し、ずっと夢だった庶民としての暮らしを始めることにした。そのために人間たちと魔族が共存する街を作り、自分もただの冒険者として、そこで暮らすことに決める。低級冒険者としての、何でも屋のような暮らしも、戦いに明け暮れたグレンには新鮮なことばかりだ。街の人々と交流することで、幸せを感じている。そんなグレンだが、もちろん庶民の常識なんてない...